「ルート、話があるの。」
「・・・どうした?具合でも悪いのか?」
「ううん。あのね、私、ずっとルートに黙っていたことがあって。」
「黙っていたこと・・・?」
に秘密があるとは思ってもみなかった。
だが、今日はいつもと違い顔つきが神妙だったのでとても心配になり、思わず仕事の手を止めた。
はとても素直で、よく笑った。
まさか俺に隠しごとをしているとは思ってもみなかった。
「話してみろ。」
「でも・・・」
「大丈夫だ。
のことを愛しているんだ。なんでも受け入れる。」
「ルート・・・!あのね、実は私、男なの!」
「・・・はあ?」
「男な私、いや、俺でも愛してくれる!?」
何を言うかと思えば・・・。昨日の夜、したことを覚えてないのだろうか?
まったく、月初めだから仕事にも気合が入っていたのに・・・月初め?
・・・・・・なるほど、今日は4月1日。エイプリルフールか。芝居がかった
の言動に自然と笑みがこぼれる。
「そうか。男だったのか。」
「うん。」
「、昨日夜を覚えてないのか?」
「・・・あっ」
の顔がカーッと赤くなる。
「お、覚えているとも!あれだもん!アーサーの『ほあたっ』でこうなったの!」
「そうか。俺が仕事をしている間に、アーサー・カークランドと密会したのか。」
「ち、違う!してない!」
「では、男ではないんだな?今脱いで証明しろ。」
「え!?なんでよ!馬鹿ルート!今日エイプリルフールだよ!・・・あ。」
「・・・悪い子はお仕置きだな。」
「・・・・いやー!!!!!」
あたふたする
がとても可愛らしくて、もっといじめたくなった。
俺は
を担ぎあげ、寝室へ向かった。じたばたと抵抗しているが、俺に力で敵うわけがない。
さて、どうやって鳴かせようか。考えるだけでわくわくした。
Are you ready!?
(「Noooooooooooooo!!!!」)
(20100402)
ドSな独が好き…!
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