今日、俺は にプロポーズをしようと思っている。 1ヶ月前から悩んで悩んで悩みまくってようやく今日決心がついた。 迷いに迷って選んだ指輪を握りしめ、俺は の下へ走った。
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「アーサー!」


待ち合わせ場所にはすでに がいた。とても可愛いワンピースを着て、 笑顔で走って来るもんだから、俺の顔も自然と緩む。


「悪い、待たせたか?」
「全然平気だよ!それよりどうしたの?スーツなんて着て・・・」
「変か?」
「ううん!とっても格好良いよ。」


はそう言って、曲がった俺のネクタイを直してくれた。 結婚したらこんな感じだろうかと、妄想が膨らむ。いかんいかん。まだプロポーズすらしてないのに。


、ちょっと座らないか?」
「うん・・・?」


は不思議そうな顔をしてベンチに腰を降ろした。


「普通なら高級なレストランとかでなんだろうけど・・・」
「・・・?」
「これ。」
「・・・これって」


に指輪が入っている箱を手渡す。箱を開けた は心底驚いた顔をしていた。


、愛してる。俺と結婚してくれ。」


良い台詞が浮かばなくて、結局普通になってしまったが、これが俺の気持ちだった。 ドキドキしながら の瞳を見ると、うるうるしていて輝いていた。


「・・・はい。」


俺は の手を持ち、指輪を薬指にはめた。 はそれを太陽にかざし、にっこりと笑った。


「アーサー」
「ん?」
「私、幸せすぎて死にそう」
「ばーか死んだら俺が困る」




Let's get married!



(「さて、ウエディングドレス選びに行くぞ」)
(「もしかして・・・その為にこんな早い時間にプロポーズしたの?」)
(「・・・だったらどうした!」)














































































(20110226)
アーサーさんのプロポーズを妄想